東証グロース(前引け)=値上がり優勢、ブルーイノベが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 11日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数323、値下がり銘柄数222と、値上がりが優勢だった。

 個別ではブルーイノベーション<5597>が一時ストップ高と値を飛ばした。エムビーエス<1401>、豆蔵デジタルホールディングス<202A>、Liberaware<218A>、Aiロボティクス<247A>、ジグザグ<340A>など37銘柄は年初来高値を更新。アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、ダイナミックマッププラットフォーム<336A>、クリングルファーマ<4884>、アクセルマーク<3624>、キッズウェル・バイオ<4584>は値上がり率上位に買われた。

 一方、VALUENEX<4422>、ispace<9348>、ラクサス・テクノロジーズ<288A>、レナサイエンス<4889>、シリコンスタジオ<3907>は値下がり率上位に売られた。

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