石油寄付市況=概ね上昇、イスラエル・イラン交戦激化で11月限は4ケタ高

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 寄り付きの国内石油市場は概ね上昇。13日の海外原油高は同日の暴騰で織り込み済
みながら、週明けのニューヨーク原油時間外がイスラエル・イラン交戦激化で続伸、1
ドル=144円台半ばの円安から、総じて買い優勢で4ケタ高が続出。期中11月限は
4ケタ高で6万3000円台乗せ。時間外取引でニューヨーク原油7月限は前日比
1.41ドル高の74.39ドルで取引されている。
 午前8時57分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず、灯油が出来ず、軽油が出来
ず、原油が1300円安〜1740円高。中京ガソリンは出来ず、灯油は出来ず。
 午前8時57分現在の出来高は、ガソリンが0枚、灯油が0枚、軽油が0枚、原油が
811枚。中京ガソリンが0枚、中京灯油が0枚。
MINKABU PRESS

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。