東証グロース(前引け)=値上がり優勢、DG、モンラボがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 16日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数341、値下がり銘柄数214と、値上がりが優勢だった。

 個別ではデジタルグリッド<350A>、モンスターラボ<5255>がストップ高。エムビーエス<1401>、フーバーブレイン<3927>は一時ストップ高と値を飛ばした。VRAIN Solution<135A>、Heartseed<219A>、ククレブ・アドバイザーズ<276A>、アールプランナー<2983>、ベガコーポレーション<3542>など30銘柄は年初来高値を更新。アクセルマーク<3624>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、スリー・ディー・マトリックス<7777>、グローバルウェイ<3936>、イシン<143A>は値上がり率上位に買われた。

 一方、リビングプラットフォーム<7091>、GENDA<9166>が年初来安値を更新。ツクルバ<2978>、ラクサス・テクノロジーズ<288A>、カラダノート<4014>、メタリアル<6182>、サンバイオ<4592>は値下がり率上位に売られた。

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