午後のプラチナは堅調も、日銀会合後の円買いは重し

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 午後のプラチナは堅調。イラン・イスラエル戦争の不透明感のなかでも午前から水準
を切り上げる傾向にあるが、日銀金融政策決定会合で政策金利の据え置きが発表された
後、円買いがやや優勢となっていることは重し。円相場は1ドル=144円後半で推移
し、午前の円売りが一服している。
 午後1時04分現在、先限は前日比69円高の5388円で推移。
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