午後の金相場は売り優勢、米国とイランが会談について協議

　午後の金相場は売り優勢。米国がイランと今週会合を実施する可能性について協議し
ていると伝わったことが重し。米アクシオスが伝えており、会合を実施するならば、ウ
ィトコフ米中東担当特使とイラン外相が出席し、核開発協議だけでなく、イラン・イス
ラエル戦争の停戦についても話し合うという。
　午後０時５６分現在、先限は前日比８９円安の１万５８５４円で推移。

MINKABU PRESS

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