−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 東京石油の先限相場表(帳入値と前営業日比) 東京ガソリン 東京灯油 東京原油 2025/12 78,000 ±0 2025/12 78,000 ±0 2025/11 61,450 -540 ====================================== 15:45 現在 NY原油 夜間取引 期近 7月限 71.55 ドル -0.22 ブレント原油 夜間取引 期近 8月限 72.95 ドル -0.28 ドル・円相場 15:45 現在 144.12 円 前営業日比 0.54 円の円安 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【市況】 東京石油市場の原油は総じて下落。為替が1ドル=144円台後半まで円安に振れる なか、前日の海外原油先物が期近から下落したことで強弱感が相殺され全般に軟調だ が、一部限月はプラス引けした。この日のアジアの時間帯の夜間取引は朝方に急伸した が、午後から再び軟化している。またこの日のドバイ原油の現物も朝方に急伸後に崩れ た。 原油は一部限月を除き3ケタ安で引けた。ガソリン、灯油は約定せず値動きなし。 前営業日比は、ガソリンが出来ず、灯油も出来ず、軽油も出来ずだが、名目値で 100円高、原油が900円安〜620円高。中京ガソリンは出来ず、灯油も出来ず。 推定出来高は、ガソリンが0枚、灯油が0枚、軽油が0枚、原油が5872枚。中京 ガソリンが0枚、中京灯油が0枚。 【7月限は高下後に引けは6万1000円台半ば】 東京原油は総じて下落。国内夜間取引の前半は下落して、中盤にかけて下げ幅を拡大 した。そこでこの日の安値を付けた後に戻して、日中取引の朝方にこの日の高値を付け た後は上値が重くなった。 原油6番限である11月限は国内夜間取引の中盤に付けた5万9500円の安値から 日中取引の朝方に6万2820円まで急伸したが、その後は6万1000円台半ばまで 軟化した。 【ニューヨーク原油の時間外取引は軟調】 ニューヨーク原油の夜間(時間外取引)は軟調。7月限は午後3時45分現在、前日 比0.22ドル安の71.55ドル辺りで推移。 MINKABU PRESS
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