−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 金 25/ 8 3406.9 - 10.4 プラチナ 25/ 7 1261.7 + 8.5 25/12 3462.6 - 10.3 25/10 1266.8 + 8.9 銀 25/ 7 3715.1 + 70.3 パラジウム 25/ 9 1059.40 + 21.60 25/ 9 3748.1 + 70.5 25/12 1067.10 + 20.80 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ニューヨーク金は続落、銀は続伸。前日比は金が10.4〜8.7ドル安、中心限月 の8月限が10.4ドル安、銀が70.3〜71.4セント高、中心限月の7月限は 70.3セント高。 金8月限は続落。時間外取引では、米大統領の退避勧告が支援要因となる場面も見ら れたが、イランとの協議見通しが示されると戻りを売られた。欧州時間に入ると、下げ 一服となった。日中取引では、米小売売上高が予想以上に減少したが、中東情勢に対す る懸念からドル高に振れると、戻りを売られた。 銀7月限は欧州時間に買い戻し主導で上昇した。 プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナが続伸、パラジウムは反発。前日比はプラチ ナが8.5〜9.1ドル高、中心限月の7月限が8.5ドル高、パラジウムは 20.80〜25.60ドル高、中心限月の9月限は21.60ドル高。 プラチナ7月限は続伸。時間外取引では、米大統領の退避勧告に上値を抑えられた が、ドル高一服を受けて押し目を買われた。欧州時間に入ると、押し目を買われて堅調 となった。日中取引では、米小売売上高の減少に上値を抑えられたが、原油高などを受 けて押し目を買われた。 パラジウム9月限は、戻りを売られる場面も見られたが、欧州時間から買い戻し主導 で上昇した。 MINKABU PRESS
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