東証グロース(前引け)=値上がり優勢、インフォメテ、レナが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 18日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数355、値下がり銘柄数214と、値上がりが優勢だった。

 個別ではインフォメティス<281A>、レナサイエンス<4889>、プロジェクトホールディングス<9246>が一時ストップ高と値を飛ばした。VRAIN Solution<135A>、エムビーエス<1401>、L is B<145A>、ハッチ・ワーク<148A>、豆蔵デジタルホールディングス<202A>など51銘柄は年初来高値を更新。NANO MRNA<4571>、ZenmuTech<338A>、リボミック<4591>、フィーチャ<4052>、バリュークリエーション<9238>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ツクルバ<2978>が年初来安値を更新。データセクション<3905>、アクセルマーク<3624>、AppBank<6177>、トランスジェニックグループ<2342>、アイデミー<5577>は値下がり率上位に売られた。

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