アジアタイムは3390ドル台前半まで軟化している。ドルが反発傾向にあり、引け 後の米連邦公開市場委員会(FOMC)政策発表を前に、更にドル高が進むとドル建て 金相場は利食い売り優勢の展開になりやすい。3400ドルの節目も割り込んでおり、 チャート主導の投げ売りも警戒される。一方、中東情勢の緊迫化が警戒される、ドル高 圧力が一服すると、押し目買いが誘われやすくなる。引け後にFOMCの政策発表が行 われる。金利政策の調整が想定されていないが、今後の利下げ時期について何らかのメ ッセージが出されるか、当局者の経済見通しに大きな修正がみられるかが焦点になる。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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