東証グロース(前引け)=値上がり優勢、フルッタがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 19日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数314、値下がり銘柄数238と、値上がりが優勢だった。

 個別ではフルッタフルッタ<2586>がストップ高。AI inside<4488>は一時ストップ高と値を飛ばした。VRAIN Solution<135A>、Aiロボティクス<247A>、デジタルグリッド<350A>、ベガコーポレーション<3542>、リネットジャパングループ<3556>など37銘柄は年初来高値を更新。Def consulting<4833>、デジタリフト<9244>、キッズウェル・バイオ<4584>、HPCシステムズ<6597>、アミタホールディングス<2195>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Chordia Therapeutics<190A>、ツクルバ<2978>が年初来安値を更新。ELEMENTS<5246>、Birdman<7063>、アイデミー<5577>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、アクセルマーク<3624>は値下がり率上位に売られた。

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