−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 東京石油の先限相場表(帳入値と前営業日比) 東京ガソリン 東京灯油 東京原油 2025/12 78,000 ±0 2025/12 78,000 ±0 2025/11 64,380 +700 ====================================== 15:45 現在 NY原油 夜間取引 期近 8月限 73.90 ドル +0.40 ブレント原油 夜間取引 期近 8月限 77.05 ドル +0.35 ドル・円相場 15:45 現在 145.25 円 前営業日比 0.31 円の円安 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【市況】 東京石油市場の原油は総じて続伸。為替が1ドル=145円台前半まで円安に振れる なか、前日の海外原油は高値から崩れたものの、期近から堅調に引けたことに支援され た。この日のアジアの時間帯の海外原油の夜間取引はもみ合いで推移した。またこの日 のドバイ原油の現物はもみ合いだが、午後から地合いを引き締めている。 原油はおおむね3ケタ高で引けた。ガソリン、灯油は約定せずに値動きなし。 前営業日比は、ガソリンが出来ず、灯油も出来ず、軽油も出来ずだが、名目値で 1400〜1500円高、原油が400円安〜1110円高。中京ガソリンは出来ず、 灯油も出来ず。 推定出来高は、ガソリンが0枚、灯油が0枚、軽油が0枚、原油が3047枚。中京 ガソリンが0枚、中京灯油が0枚。 【11月限は高下のあと日中取引の午後に6万4000円台回復】 東京原油は総じて続伸。国内夜間取引の前半に堅調に推移した後、中盤にかけてこの 日の安値を付けたが、後半にかけて戻した。FOMCの声明文の発表で乱高下し、結局 そこでこの日の高値を付けた。そのあと日中取引の午前にかけては上値重く推移した が、午後に再び地合いを引き締めた。 原油6番限である11月限は国内夜間取引の中盤に付けた6万2690円の安値から 後半には6万4560円まで急伸したが、すぐに6万4000円台を割り込んだ。その あと日中取引の午後に再び6万4000円台を回復した。 【ニューヨーク原油の時間外取引は堅調】 ニューヨーク原油の夜間(時間外取引)は堅調。8月限は午後3時45分現在、前日 比0.40ドル高の73.90ドル辺りで推移。 MINKABU PRESS
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