東証グロース(前引け)=値下がり優勢、アイデミーがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 20日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数174、値下がり銘柄数382と、値下がりが優勢だった。

 個別ではアイデミー<5577>がストップ高。豆蔵デジタルホールディングス<202A>、Aiロボティクス<247A>、フルッタフルッタ<2586>、ククレブ・アドバイザーズ<276A>、GreenBee<3913>など18銘柄は年初来高値を更新。Retty<7356>、Def consulting<4833>、モンスターラボ<5255>、テクノロジーズ<5248>、グラッドキューブ<9561>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ツクルバ<2978>が年初来安値を更新。TENTIAL<325A>、デジタリフト<9244>、NANO MRNA<4571>、アクセルマーク<3624>、インフォメティス<281A>は値下がり率上位に売られた。

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