JPXゴムRSS3号は、軟調な展開になりそうだ。寄り付きでは、上海夜間高を受 けて買いが優勢となり、夜間取引の下げ幅を縮小、一部限月はプラスサイドに振れた。 ただ、その後は、ドル円が1ドル=144円台後半の円高に振れたことから、地合いを 緩めている。 今日のJPXゴムRSS3号は、売りが優勢で推移する限月が目立ちそうだ。ドル・ 円はは、前日の欧州中盤には、146円目前まで上昇したものの、同水準で切り返され ると、今日の東京地盤には144円台後半に水準を引き下げている。ドル・円は、21 日移動平均線が145.56円付近に位置しており、一昨日から同線が支持となってい る。このため、同線を割り込むを下げが加速しそうだ。 このところのJPXゴムRSS3号は、ゴム独自の材料に欠ける中、ドル・円の動き に追随するケースが見られるので、注意したい。 また、上海ゴムの中心限月の9月限は、節目の1万4000元前後では伸び悩むと、 徐々に地合いを緩めている。夜間取引では、1万3950元まで上昇する場面があった が、日中取引で上げ幅を縮小するようなら、JPXゴムRSS3号の売り圧力が強まり そうだ。 午前9時41分時点のゴムRSS3号活発限月の11月限は前営業日比0.4円安の 301.3円。今日の日中、予想される11月限のレンジ295.0〜305.0円前 後。 今後一週間先までのRSS3号11月限の予想レンジは280.0〜320.0円。 テクニカルからの下値支持線は285.0円(節目)、上値抵抗線は310.0円(節 目)。 MINKABU PRESS
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。