−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 東京石油の先限相場表(帳入値と前営業日比) 東京ガソリン 東京灯油 東京原油 2026/01 78,000 ±0 2026/01 81,000 ±0 2025/12 57,040 新甫 ====================================== 15:45 現在 NY原油 夜間取引 期近 8月限 65.23 ドル +0.12 ブレント原油 夜間取引 期近 9月限 66.87 ドル +0.13 ドル・円相場 15:45 現在 143.65 円 前営業日比 0.22 円の円高 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【市況】 東京石油市場の原油は小幅まちまち。前日の海外原油先物は軟調に引けたものの、こ の日のアジアの時間帯の夜間取引が午後後半に上昇したことに期近は支援された。為替 は前日の海外市場で1ドル=144円台前半まで円安に振れた後、この日の日中取引で は143円台半ばまで円高に振れている。この日のドバイ原油の現物は軟調に推移して いる。 原油は小幅まちまちで引けた。期近の主要限月はプラス引け。ガソリン、灯油は約定 せず値動きなし。 前営業日比は、ガソリンが出来ず、灯油も出来ず、軽油も出来ずだが、名目値で 100円安、原油が200円安〜330円高。中京ガソリンは出来ず、灯油も出来ず。 推定出来高は、ガソリンが0枚、灯油が0枚、軽油が0枚、原油が1097枚。中京 ガソリンが0枚、中京灯油が0枚。 【11月限は高値から下落も5万7000円台は維持】 東京原油は小幅まちまち。国内夜間取引の序盤にこの日の高値を付けた後、中盤以降 は下落して、日中取引にさらに下落した。ただ午後後半に安値から大きく戻した。 原油6番限である11月限は国内夜間取引の序盤に付けた5万7540円の高値から 日中取引の午前には5万7050円の安値まで下落した。午後後半には5万7390円 まで戻して引けた。 【ニューヨーク原油の時間外取引は堅調】 ニューヨーク原油の夜間(時間外取引)は堅調。8月限は午後3時45分現在、前日 比0.12ドル高の65.23ドル辺りで推移。 MINKABU PRESS
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