●レビュー穀物、コーンは良好な作柄環境が上値圧迫=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
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 1日のシカゴトウモロコシ先物相場は前日比3.50セント安の422.00セン
ト、小麦先物相場は同9.25セント高の569.25セント、大豆先物相場は同
0.25セント高の1027.25セントとなった。トウモロコシ相場は、良好な生産
環境が嫌気されている。前日引け後に発表された作況報告の数値が良好だったことが、
改めて上値を圧迫している。大豆も作柄環境に大きな問題はみられないが、大豆油相場
が急伸したことで、総じて小幅高になっている。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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