金のドル建て現物相場(午後):3343ドル台まで再上昇後に軟化

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 金のドル建て現物相場は、戻り売り圧力強く推移。きのうの海外市場は、米国の財政
不安やドル安を受けて買い優勢となったが、予想以上の米雇用動態調査(JOLTS)
を受けて上げ一服となった。アジア市場は、朝方の3339.71ドルから、3344
ドル台まで上昇したのち、3329ドル台に反落。午前11時半頃から反発に転じ、午
後になり、3343ドル台まで再上昇。午前の高値3344.08ドルが抵抗線となっ
た後、ユーロドルの下落から3331ドル台まで軟化。
 午後3時45分現在、3333.34ドル。

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