●今夜のシナリオ穀物、売られ過ぎ感と通商環境＝マーケットエッジ

　アジアタイムはまちまちになっている。前日は短期的な下げ過ぎ感、トランプ米大統
領のアイオワ州訪問を前に、安値修正の動きが優勢になった。トランプ大統領が農産物
輸出に関して何かポジティブなメッセージを打ち出すと、買い優勢の展開が続きやす
い。単純に安値修正の動きが続くかも焦点になる。一方、産地の気象環境は引き続き安
定している。改めて豊作期待を織り込む動きが優勢になると、戻り売り優勢の展開にな
る。
（マーケットエッジ・小菅　努）

• 東京ゴム夜間引け＝ゴム１２月限は１．０円高の３１１．５円
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• 東京貴金属夜間序盤＝金先限は１２円安の１万５６６２円
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• 東京石油夜間序盤＝原油１１月限は２７０円安の５万８２６０円で推移
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  07/03(木) 17:30
• 東京ゴム夜間序盤＝ゴム１２月限は１．２円高の３１１．７円で推移
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  07/03(木) 17:30
• ＜シカゴコーン＞テクニカルポイント
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  07/03(木) 17:20