●論点解説ゴム、売買テーマ不透明だが戻り高値更新＝マーケットエッジ

　ＯＳＥゴム相場は３１０円台で底固く推移している。上海ゴム相場は上値の重さが目
立つが、ＯＳＥゴム相場は５月２９日以来の高値を更新している。通常、日中ゴム相場
の価格差は為替要因でもたらされることが多いが、急激な円安圧力が発生している訳で
はない。日経平均株価軟化の影響が限定されていることで底固さが確認できるが、売買
テーマが明確化されていない。投機色の強さが目立つが、短期目線では５月下旬の価格
である３１０〜３３０円水準を回復する動きがみられるかが焦点になる。
（マーケットエッジ・小菅 努）

• 大豆寄り付き＝夜間取引・日中取引とも出来ず
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  07/07(月) 09:00
• とうもろこし寄り付き＝７月限は出来ず
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  07/07(月) 09:00
• 石油寄付市況＝まちまち、ＯＰＥＣプラスの増産計画にも反応薄で閑散商い
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  07/07(月) 08:57
• 貴金属寄付市況＝金は続落、現物安が圧迫
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  07/07(月) 08:53
• ＮＹ石油夜間取引（日本時間　７日　９時００分）
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  07/07(月) 08:45