東証グロース(前引け)=値上がり優勢、ビーマップ、トリプルアイがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数370、値下がり銘柄数185と、値上がりが優勢だった。

 個別ではビーマップ<4316>、トリプルアイズ<5026>、いつも<7694>がストップ高。レナサイエンス<4889>は一時ストップ高と値を飛ばした。フルッタフルッタ<2586>、技術承継機構<319A>、リップス<373A>、ヒット<378A>、プロパティデータバンク<4389>など14銘柄は年初来高値を更新。イオレ<2334>、セカンドサイトアナリティカ<5028>、GreenBee<3913>、Liberaware<218A>、ククレブ・アドバイザーズ<276A>は値上がり率上位に買われた。

 一方、SAAFホールディングス<1447>、ユカリア<286A>、ブッキングリゾート<324A>、GMO TECH<6026>、QDレーザ<6613>など10銘柄が年初来安値を更新。リンクバル<6046>、インフォメティス<281A>、TENTIAL<325A>、エクスモーション<4394>、Birdman<7063>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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