東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、マックハウス、篠崎屋が買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 8日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数783、値下がり銘柄数496と、値上がりが優勢だった。

 個別では松井建設<1810>、クックパッド<2193>、ティア<2485>、アヲハタ<2830>、篠崎屋<2926>など31銘柄が年初来高値を更新。マックハウス<7603>、さくらケーシーエス<4761>、Abalance<3856>、ジャパンエンジンコーポレーション<6016>、湖北工業<6524>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アップルインターナショナル<2788>、デュアルタップ<3469>が年初来安値を更新。セキド<9878>、黒田グループ<287A>、ジオコード<7357>、メディカル一光グループ<3353>、盟和産業<7284>は値下がり率上位に売られた。

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