東証グロース(前引け)=値上がり優勢、インフォメテ、農業総研がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 8日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数378、値下がり銘柄数175と、値上がりが優勢だった。

 個別ではインフォメティス<281A>、農業総合研究所<3541>、データセクション<3905>がストップ高。イオレ<2334>、ワンダープラネット<4199>は一時ストップ高と値を飛ばした。地域新聞社<2164>、フルッタフルッタ<2586>、dely<299A>、ジェイグループホールディングス<3063>、GA technologies<3491>など17銘柄は年初来高値を更新。サーキュレーション<7379>、トヨコー<341A>、ACSL<6232>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、ブルーイノベーション<5597>は値上がり率上位に買われた。

 一方、みらいワークス<6563>が年初来安値を更新。キッズスター<248A>、ジャパニアス<9558>、ヒット<378A>、レナサイエンス<4889>、勤次郎<4013>は値下がり率上位に売られた。

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