東証グロース(大引け)=値上がり優勢、ウィルスマ、イオレがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 8日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数444、値下がり銘柄数135と、値上がりが優勢だった。

 個別ではWill Smart<175A>、イオレ<2334>、インフォメティス<281A>、トヨコー<341A>、農業総合研究所<3541>など7銘柄がストップ高。ワンダープラネット<4199>は一時ストップ高と値を飛ばした。地域新聞社<2164>、フルッタフルッタ<2586>、dely<299A>、ジェイグループホールディングス<3063>、GA technologies<3491>など21銘柄は年初来高値を更新。データセクション<3905>、サーキュレーション<7379>、いつも<7694>、ブルーイノベーション<5597>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>は値上がり率上位に買われた。

 一方、みらいワークス<6563>が年初来安値を更新。ジャパニアス<9558>、キッズスター<248A>、ヒット<378A>、駅探<3646>、サインド<4256>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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