東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、アルバイトT、ピクセルが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 11日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数887、値下がり銘柄数423と、値上がりが優勢だった。

 個別では明豊ファシリティワークス<1717>、日本電技<1723>、松井建設<1810>、三晃金属工業<1972>、フジ日本<2114>など66銘柄が年初来高値を更新。アルバイトタイムス<2341>、ピクセルカンパニーズ<2743>、川崎地質<4673>、シダー<2435>、ジーデップ・アドバンス<5885>は値上がり率上位に買われた。

 一方、デュアルタップ<3469>が年初来安値を更新。光・彩<7878>、夢みつけ隊<2673>、マックハウス<7603>、フジタコーポレーション<3370>、ダイコー通産<7673>は値下がり率上位に売られた。

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