東証グロース(前引け)=値上がり優勢、ウィルスマ、グロースxPがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 11日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数309、値下がり銘柄数231と、値上がりが優勢だった。

 個別ではWill Smart<175A>、グロースエクスパートナーズ<244A>がストップ高。シリコンスタジオ<3907>、チームスピリット<4397>、TORICO<7138>は一時ストップ高と値を飛ばした。Cocolive<137A>、オプロ<228A>、イオレ<2334>、Aiロボティクス<247A>、グロービング<277A>など24銘柄は年初来高値を更新。HOUSEI<5035>、ファーストアカウンティング<5588>、QDレーザ<6613>、エータイ<369A>、スリー・ディー・マトリックス<7777>は値上がり率上位に買われた。

 一方、フライヤー<323A>、いつも<7694>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、GreenBee<3913>、レナサイエンス<4889>は値下がり率上位に売られた。

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