東証グロース(前引け)=値下がり優勢、HmcommがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 18日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数198、値下がり銘柄数359と、値下がりが優勢だった。

 個別ではHmcomm<265A>がストップ高。Will Smart<175A>は一時ストップ高と値を飛ばした。dely<299A>、coly<4175>、サイエンスアーツ<4412>、gooddaysホールディングス<4437>、パワーソリューションズ<4450>など14銘柄は年初来高値を更新。ティムス<4891>、コンヴァノ<6574>、デジタルプラス<3691>、アスア<246A>、ティーケーピー<3479>は値上がり率上位に買われた。

 一方、INFORICH<9338>が年初来安値を更新。データセクション<3905>、TORICO<7138>、インフォメティス<281A>、ウェッジホールディングス<2388>、イオレ<2334>は値下がり率上位に売られた。

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