東証グロース(前引け)=値上がり優勢、トランスGGがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 23日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数391、値下がり銘柄数170と、値上がりが優勢だった。

 個別ではトランスジェニックグループ<2342>がストップ高。ブルーイノベーション<5597>は一時ストップ高と値を飛ばした。情報戦略テクノロジー<155A>、インフォメティス<281A>、dely<299A>、ジェイグループホールディングス<3063>、バリューゴルフ<3931>など18銘柄は年初来高値を更新。レナサイエンス<4889>、ファンデリー<3137>、サスメド<4263>、アストロスケールホールディングス<186A>、QPS研究所<5595>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ヒット<378A>が年初来安値を更新。令和アカウンティング・ホールディングス<296A>、コンヴァノ<6574>、イメージ情報開発<3803>、スマサポ<9342>、PostPrime<198A>は値下がり率上位に売られた。

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