東証グロース(前引け)=値上がり優勢、ブランドTがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 24日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数310、値下がり銘柄数245と、値上がりが優勢だった。

 個別ではブランディングテクノロジー<7067>がストップ高。WASHハウス<6537>は一時ストップ高と値を飛ばした。FRONTEO<2158>、インフォメティス<281A>、イメージ情報開発<3803>、バリューゴルフ<3931>、モビルス<4370>など16銘柄は年初来高値を更新。デジタリフト<9244>、VRAIN Solution<135A>、ベースフード<2936>、サンバイオ<4592>、ハッチ・ワーク<148A>は値上がり率上位に買われた。

 一方、クリングルファーマ<4884>が年初来安値を更新。リボミック<4591>、ZenmuTech<338A>、トランスジェニックグループ<2342>、サスメド<4263>、coly<4175>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。