東証グロース(前引け)=値上がり優勢、フロンテオ、HmcommがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 28日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数370、値下がり銘柄数180と、値上がりが優勢だった。

 個別ではFRONTEO<2158>、Hmcomm<265A>、ブランディングテクノロジー<7067>、フューチャーリンクネットワーク<9241>がストップ高。地域新聞社<2164>、INGS<245A>、ジェイグループホールディングス<3063>、アンビション DX ホールディングス<3300>、ベガコーポレーション<3542>など23銘柄は年初来高値を更新。ブルーイノベーション<5597>、イメージ情報開発<3803>、ビーマップ<4316>、ランサーズ<4484>、ELEMENTS<5246>は値上がり率上位に買われた。

 一方、オルツ<260A>が一時ストップ安と急落した。Chordia Therapeutics<190A>、アルファクス・フード・システム<3814>など3銘柄は年初来安値を更新。ZenmuTech<338A>、yutori<5892>、coly<4175>、ニューラルグループ<4056>、FFRIセキュリティ<3692>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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