東証グロース(大引け)=値上がり優勢、フロンテオ、ビーマップがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 28日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数376、値下がり銘柄数201と、値上がりが優勢だった。

 個別ではFRONTEO<2158>、ビーマップ<4316>、ブランディングテクノロジー<7067>、フューチャーリンクネットワーク<9241>がストップ高。Hmcomm<265A>、ELEMENTS<5246>は一時ストップ高と値を飛ばした。ハッチ・ワーク<148A>、地域新聞社<2164>、INGS<245A>、ジェイグループホールディングス<3063>、アンビション DX ホールディングス<3300>など31銘柄は年初来高値を更新。イメージ情報開発<3803>、Retty<7356>、ブルーイノベーション<5597>、アルファクス・フード・システム<3814>、和心<9271>は値上がり率上位に買われた。

 一方、オルツ<260A>がストップ安。Chordia Therapeutics<190A>、アルファクス・フード・システム<3814>など3銘柄は年初来安値を更新。ZenmuTech<338A>、リップス<373A>、yutori<5892>、coly<4175>、サンバイオ<4592>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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