東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、unbank、クロップスが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 29日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数503、値下がり銘柄数807と、値下がりが優勢だった。

 個別では日本電技<1723>、大盛工業<1844>、南海辰村建設<1850>、植木組<1867>、サンテック<1960>など58銘柄が年初来高値を更新。unbanked<8746>、クロップス<9428>、ぷらっとホーム<6836>、マックハウス<7603>、川岸工業<5921>は値上がり率上位に買われた。

 一方、出前館<2484>、GFA<8783>が年初来安値を更新。光陽社<7946>、SANEI<6230>、日本鋳鉄管<5612>、ピクセルカンパニーズ<2743>、ICDAホールディングス<3184>は値下がり率上位に売られた。

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