東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ウェリタス、情報戦略テクがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 29日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数187、値下がり銘柄数380と、値下がりが優勢だった。

 個別ではVeritas In Silico<130A>、情報戦略テクノロジー<155A>がストップ高。かっこ<4166>、Retty<7356>は一時ストップ高と値を飛ばした。L is B<145A>、ハッチ・ワーク<148A>、Will Smart<175A>、FRONTEO<2158>、トランスジェニックグループ<2342>など27銘柄は年初来高値を更新。モビルス<4370>、マーソ<5619>、SBIリーシングサービス<5834>、モンスターラボ<5255>、サスメド<4263>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Synspective<290A>が一時ストップ安と急落した。Chordia Therapeutics<190A>、PRISM BioLab<206A>、オルツ<260A>、クリングルファーマ<4884>は年初来安値を更新。ブランディングテクノロジー<7067>、リップス<373A>、TORICO<7138>、インフォメティス<281A>、デジタルグリッド<350A>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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