−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 東京石油の先限相場表(帳入値と前営業日比) 東京ガソリン 東京灯油 東京原油 2026/02 78,000 ±0 2026/02 81,000 ±0 2025/12 63,730 +1,540 ====================================== 15:45 現在 NY原油 夜間取引 期近 9月限 69.20 ドル -0.01 ブレント原油 夜間取引 期近 10月限 71.71 ドル +0.03 ドル・円相場 15:45 現在 147.94 円 前営業日比 0.41 円の円高 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【市況】 東京石油市場の原油は大幅続伸。為替が1ドル=147円台後半まで円高に振れたも のの、前日の海外原油先物が急伸して戻り高値ほ更新したことに支援された。この日の アジアの時間帯の海外原油の夜間取引は小幅なもみ合いで推移している。またドバイ原 油の現物は急伸して始まったあと極めて小幅なもみ合いで推移している。 原油はおおむねと4ケタ高となり、期近8月限は2000円を超える上げ幅となっ た。ガソリン、灯油は約定せず値動きなし。 前営業日比は、ガソリンが出来ず、灯油も出来ず、軽油も出来ずだが、名目値で 300円高、原油が520〜2110円高。中京ガソリンは出来ず、灯油も出来ず。 推定出来高は、ガソリンが0枚、灯油が0枚、軽油が0枚、原油が2241枚。中京 ガソリンが0枚、中京灯油が0枚。 【12月限は6万4420円まで急伸も6万4000円台を維持できず】 東京石油市場の原油は大幅続伸。国内夜間取引の序盤にこの日の安値を付けた後、さ らに戻り高値を更新する展開となった。後半にこの日の高値を付けた後は上げ一服とな ったものの、日中取引まで大幅高水準を維持した。 6番限である12月限は国内夜間取引後半に6万4420円まで急伸したが、その後 は6万4000円台を維持できず、6万3000円台後半のもみ合いが大引けまで続い た。 【ニューヨーク原油の時間外取引は小幅安】 ニューヨーク原油の夜間(時間外取引)は小幅安。9月限は午後3時45分現在、前 日比0.01ドル安の69.20ドル辺りで推移。 MINKABU PRESS
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