東京午前のドル円は146.62円付近まで下落した後、147.23円付近まで切り返したが、先週末の米雇用統計後の安値圏にとどまっている。来月の米連邦公開市場委員会(FOMC)から連続利下げが始まるとの観測が強まっていることがドル円の重し。今週、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言が伝わる予定はないが、その他の米金融当局者の講演は予定されている。 ドル円の推移を眺めつつ、クロス円の戻りも鈍い。ユーロ円は170円前半、ポンド円は195円半ば、豪ドル円は95円ちょうど付近で推移。金融緩和を拒んできたパウエルFRB議長が追加利下げを開始するのか不透明感が残ることがリスク回避的な円高圧力を持続させている。 MINKABU PRESS
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