東証グロース(前引け)=値上がり優勢、HmcommがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数309、値下がり銘柄数252と、値上がりが優勢だった。

 個別ではHmcomm<265A>がストップ高。YCPホールディングス(グローバル)リミテッド<9257>は一時ストップ高と値を飛ばした。豆蔵デジタルホールディングス<202A>、タイミー<215A>、地域新聞社<2164>、ソフトフロントホールディングス<2321>、INGS<245A>など27銘柄は年初来高値を更新。コラボス<3908>、リボミック<4591>、夢展望<3185>、マイクロ波化学<9227>、フェニックスバイオ<6190>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アルファクス・フード・システム<3814>がストップ安。GMO TECH<6026>など2銘柄は年初来安値を更新。ACSL<6232>、モンスターラボ<5255>、ブルーイノベーション<5597>、イーエムネットジャパン<7036>、スパイダープラス<4192>は値下がり率上位に売られた。

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