東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ブロードE、ラクオリアがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 8日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数223、値下がり銘柄数329と、値下がりが優勢だった。

 個別ではブロードエンタープライズ<4415>、ラクオリア創薬<4579>がストップ高。ソフトフロントホールディングス<2321>、BTM<5247>は一時ストップ高と値を飛ばした。地域新聞社<2164>、博展<2173>、イオレ<2334>、INGS<245A>、Hmcomm<265A>など24銘柄は年初来高値を更新。リボミック<4591>、NexTone<7094>、リビン・テクノロジーズ<4445>、ミーク<332A>、データセクション<3905>は値上がり率上位に買われた。

 一方、GMOリサーチ&AI<3695>、カルナバイオサイエンス<4572>が一時ストップ安と急落した。オルツ<260A>、ウェルネス・コミュニケーションズ<366A>、アルファクス・フード・システム<3814>、GMO TECH<6026>は年初来安値を更新。フレクト<4414>、イメージ情報開発<3803>、ラストワンマイル<9252>、コラボス<3908>、情報戦略テクノロジー<155A>は値下がり率上位に売られた。

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