東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、エクサWizがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 13日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数284、値下がり銘柄数265と、売り買いが拮抗した。

 個別ではエクサウィザーズ<4259>がストップ高。L is B<145A>、イオレ<2334>、フルッタフルッタ<2586>、ランディックス<2981>、アンビション DX ホールディングス<3300>など29銘柄は年初来高値を更新。アルファクス・フード・システム<3814>、ナルネットコミュニケーションズ<5870>、ポート<7047>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、揚羽<9330>は値上がり率上位に買われた。

 一方、AI inside<4488>がストップ安。フラー<387A>は一時ストップ安と急落した。オルツ<260A>、ispace<9348>など3銘柄は年初来安値を更新。データセクション<3905>、サークレイス<5029>、HYUGA PRIMARY CARE<7133>、ジーニー<6562>、ピー・ビーシステムズ<4447>は値下がり率上位に売られた。

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