東証グロース(前引け)=値上がり優勢、Aiロボ、FFRIがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 14日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数314、値下がり銘柄数234と、値上がりが優勢だった。

 個別ではAiロボティクス<247A>、FFRIセキュリティ<3692>、アクセルスペースホールディングス<402A>、ビーマップ<4316>、キッズウェル・バイオ<4584>がストップ高。yutori<5892>、弁護士ドットコム<6027>、Solvvy<7320>は一時ストップ高と値を飛ばした。L is B<145A>、イオレ<2334>、フルッタフルッタ<2586>、グロービング<277A>、セキュアヴェイル<3042>など39銘柄は年初来高値を更新。網屋<4258>、セカンドサイトアナリティカ<5028>、ヤプリ<4168>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、ナルネットコミュニケーションズ<5870>は値上がり率上位に買われた。

 一方、フリー<4478>、イーディーピー<7794>が一時ストップ安と急落した。オルツ<260A>、フラー<387A>、INFORICH<9338>は年初来安値を更新。ソフトフロントホールディングス<2321>、フューチャーリンクネットワーク<9241>、Laboro.AI<5586>、トライアルホールディングス<141A>、リプロセル<4978>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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