−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 東京石油の先限相場表(帳入値と前営業日比) 東京ガソリン 東京灯油 東京原油 2026/02 81,000 ±0 2026/02 81,000 ±0 2026/01 58,510 -630 ====================================== 15:45 現在 NY原油 夜間取引 期近 9月限 62.98 ドル +0.33 ブレント原油 夜間取引 期近 10月限 65.93 ドル +0.30 ドル・円相場 15:45 現在 146.36 円 前営業日比 1.40 円の円高 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【市況】 東京石油市場の原油は続落。為替が1ドル=146円台半ばまで円高に振れているう え、前日の海外原油が続落したことに圧迫された。この日のアジアの時間帯の海外原油 の夜間取引は比較的小幅なもみ合いで推移している。またドバイ原油の現物は朝高後に もみ合いで推移している。 原油は軒並み3ケタ安で引けた。この日も12月限から1月限への限月移行の商いが 見られた。ガソリン、灯油ともに約定せず値動きなし。 前営業日比は、ガソリンが出来ず、灯油も出来ず、軽油も出来ずだが、名目値で 1800〜1700円安、原油が710〜160円安。中京ガソリンは出来ず、灯油も 出来ず。 推定出来高は、ガソリンが0枚、灯油が0枚、軽油が0枚、原油が6463枚。中京 ガソリンが0枚、中京灯油が0枚。 【1月限は高下の後5万8000円台半ばのもみ合い】 東京石油市場の原油は国内夜間取引の序盤にこの日の高値を付けたあと前半は下落す る展開となり、中盤にこの日の安値を付けた。後半に下げ幅を縮小すると、日中取引ま で比較的小幅なもみ合いが続いた。 原油6番限の1月限は5万9000円の高値から5万8130円まで下落した後、5 万8000円台中盤のもみ合いが大引けまで続いた。 【ニューヨーク原油の時間外取引は堅調】 ニューヨーク原油の夜間(時間外取引)は堅調。9月限は午後3時45分現在、前日 比0.33ドル高の62.98ドル辺りで推移。 MINKABU PRESS
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