東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、ソラコム、アクセルHDがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 15日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数286、値下がり銘柄数288と、売り買いが拮抗した。

 個別ではソラコム<147A>、アクセルスペースホールディングス<402A>、ビーマップ<4316>、AnyMind Group<5027>、AeroEdge<7409>など6銘柄がストップ高。イオレ<2334>、ウェルネス・コミュニケーションズ<366A>、FFRIセキュリティ<3692>、データセクション<3905>、バーチャレクス・ホールディングス<6193>など8銘柄は一時ストップ高と値を飛ばした。L is B<145A>、レジル<176A>、タイミー<215A>、Liberaware<218A>、Aiロボティクス<247A>など61銘柄は年初来高値を更新。ジモティー<7082>、インバウンドプラットフォーム<5587>、メンタルヘルステクノロジーズ<9218>、デジタルプラス<3691>、BuySell Technologies<7685>は値上がり率上位に買われた。

 一方、オルツ<260A>、ペルセウスプロテオミクス<4882>が年初来安値を更新。グローバルウェイ<3936>、トランザクション・メディア・ネットワークス<5258>、テックファームホールディングス<3625>、いつも<7694>、シェアリングテクノロジー<3989>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。