東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、木徳神糧、ホリイフードがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 18日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数958、値下がり銘柄数419と、値上がりが優勢だった。

 個別では木徳神糧<2700>、ホリイフードサービス<3077>、トレードワークス<3997>、堀田丸正<8105>がストップ高。インタートレード<3747>、Abalance<3856>、Speee<4499>は一時ストップ高と値を飛ばした。美樹工業<1718>、太洋基礎工業<1758>、錢高組<1811>、大盛工業<1844>、イチケン<1847>など139銘柄は年初来高値を更新。ヤマノホールディングス<7571>、アイフリークモバイル<3845>、日本精密<7771>、テラプローブ<6627>、京都きもの友禅ホールディングス<7615>は値上がり率上位に買われた。

 一方、いい生活<3796>が一時ストップ安と急落した。ヒラキ<3059>、鈴茂器工<6405>は年初来安値を更新。アトラグループ<6029>、環境管理センター<4657>、トラスト<3347>、TVE<6466>、サンコール<5985>は値下がり率上位に売られた。

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