東証グロース(大引け)=値上がり優勢、Aiロボ、テンシャルがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 19日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数312、値下がり銘柄数256と、値上がりが優勢だった。

 個別ではAiロボティクス<247A>、TENTIAL<325A>、THECOO<4255>、ビーマップ<4316>、AppBank<6177>など6銘柄がストップ高。キューブ<7112>は一時ストップ高と値を飛ばした。L is B<145A>、レジル<176A>、Liberaware<218A>、イオレ<2334>、ククレブ・アドバイザーズ<276A>など49銘柄は年初来高値を更新。コンヴァノ<6574>、アルファクス・フード・システム<3814>、QDレーザ<6613>、インティメート・マージャー<7072>、イタミアート<168A>は値上がり率上位に買われた。

 一方、オルツ<260A>が年初来安値を更新。Synspective<290A>、東京通信グループ<7359>、網屋<4258>、アクセルスペースホールディングス<402A>、レナサイエンス<4889>は値下がり率上位に売られた。

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