−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 東京石油の先限相場表(帳入値と前営業日比) 東京ガソリン 東京灯油 東京原油 2026/02 81,000 ±0 2026/02 81,000 ±0 2026/01 59,400 +190 ====================================== 15:45 現在 NY原油 夜間取引 期近 10月限 62.29 ドル -0.41 ブレント原油 夜間取引 期近 10月限 66.31 ドル -0.29 ドル・円相場 15:45 現在 147.62 円 前営業日比 0.16 円の円安 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【市況】 東京石油市場の原油は小幅高。為替が1ドル=147円台後半のもみ合いとなるな か、前日の海外原油先物が反発ししたことに支援されたものの、この日のアジアの時間 帯の海外原油の夜間取引が軟調に推移していることで、上げ幅は抑制された。ドバイ原 油の現物も朝高のあと午後は上値が重くなっている。 原油は一部限月を除きおおむね3ケタ高前半で引けた。ガソリン、灯油ともに約定せ ず値動きなし。 前営業日比は、ガソリンが出来ず、灯油も出来ず、軽油も出来ず。原油が50〜 590円高。中京ガソリンは変わらず〜2000円高、灯油も出来ず。 推定出来高は、ガソリンが0枚、灯油が0枚、軽油が0枚、原油が1512枚。中京 ガソリンが1枚、中京灯油が0枚。 【1月限は高下後も5万9000円台維持】 東京石油市場の原油は小幅高。国内夜間取引の序盤にこの日の安値を付けたあと前半 は上昇して、後半にこの日の高値を付けた。その後は日中取引の午後まで上げ幅を縮小 した。大引けにかけてはやや戻した。 原油6番限の1月限は国内夜間取引の序盤に付けた5万8800円の安値から後半に 5万9720円まで上昇した。その後は5万9000円台前半まで上げ幅を縮小した。 【ニューヨーク原油の時間外取引は軟調】 ニューヨーク原油の夜間(時間外取引)は軟調。10月限は午後3時45分現在、前 日比0.41ドル安の62.29ドル辺りで推移。 MINKABU PRESS
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