東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、京都友禅HDがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 20日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数547、値下がり銘柄数795と、値下がりが優勢だった。

 個別では京都きもの友禅ホールディングス<7615>がストップ高。インタートレード<3747>、エス・サイエンス<5721>、堀田丸正<8105>は一時ストップ高と値を飛ばした。JESCOホールディングス<1434>、南海辰村建設<1850>、暁飯島工業<1997>、構造計画研究所ホールディングス<208A>、フジ日本<2114>など82銘柄は年初来高値を更新。NCS&A<9709>、じもとホールディングス<7161>、ギグワークス<2375>、Speee<4499>、東北銀行<8349>は値上がり率上位に買われた。

 一方、創建エース<1757>、ASAHI EITOホールディングス<5341>が年初来安値を更新。大盛工業<1844>、ホリイフードサービス<3077>、イー・ロジット<9327>、メタプラネット<3350>、赤阪鐵工所<6022>は値下がり率上位に売られた。

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