26日の原油相場は戻りを売られている。ここ数日はウクライナ情勢を巡る先行き不 透明感が原油相場を押し上げていたが、実際に大きな供給障害などが発生している訳で はなく、戻りを売られている。インドがロシア産石油を購入していることに対する 25%の追加関税は27日から発動する。これによってロシア産石油の取り扱いに混乱 が生じる可能性もあるが、リスクプレミアムの加算を積極的に進める動きはみられな い。ウクライナ和平が実現するのかについて、トランプ大統領は22日に2週間と期限 を区切っており、今週と来週はウクライナ情勢のリスクを織り込むか否かで値動きが不 安定化しやすくなっている。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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