−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 東京石油の先限相場表(帳入値と前営業日比) 東京ガソリン 東京灯油 東京原油 2026/03 81,000 ±0 2026/03 81,000 ±0 2026/01 60,050 -1,080 ====================================== 15:45 現在 NY原油 夜間取引 期近 10月限 63.21 ドル -0.04 ブレント原油 夜間取引 期近 10月限 67.09 ドル -0.13 ドル・円相場 15:45 現在 147.68 円 前営業日比 0.01 円の円安 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【市況】 東京石油市場の原油は反落。為替が1ドル=147円台後半でのもみ合いとなるな か、前日の海外原油先物が反落したことに圧迫された。この日のアジアの時間帯の海外 原油の夜間取引は比較的小幅なもみ合いで推移している。ドバイ原油の現物取引は朝方 に崩れた後もみ合いで推移していたが、午後後半にさらに軟化した。 原油はおおむね3ケタ安後半でで引けたが、一部限月は4ケタ安となった。ガソリ ン、灯油ともに約定せず値動きなし。 前営業日比は、ガソリンが出来ず、灯油も出来ず、軽油も出来ずだが、名目値で 200円高、原油が1120〜240円安。中京ガソリンは出来ず、灯油も出来ず。 推定出来高は、ガソリンが0枚、灯油が0枚、軽油が0枚、原油が2468枚。中京 ガソリンが0枚、中京灯油が0枚。 【1月限は反落も6万円台は維持】 東京石油市場の原油は反落。国内夜間取引の序盤から下落する展開となったが、前半 にいったん下げ渋り中盤にかけて戻したが、それ以降はさらに底割れして崩れた。後半 から日中取引の大半は軟調でもみ合いで推移していたが、午後後半にさららに軟化し て、この日の安値圏での引けとなった。 6番限である1月限は国内夜間取引の序盤に付けたこの日の高値6万1000円まで から日中取引の引け際には6万0020円まで下落した、 【ニューヨーク原油の時間外取引は小幅安】 ニューヨーク原油の夜間(時間外取引)は小幅安。10月限は午後3時45分現在、 前日比0.04ドル安の63.21ドル辺りで推移。 MINKABU PRESS
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