−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 東京石油の先限相場表(帳入値と前営業日比) 東京ガソリン 東京灯油 東京原油 2026/03 81,000 ±0 2026/03 83,000 ±0 2026/02 62,010 +650 ====================================== 15:45 現在 NY原油 夜間取引 期近 10月限 65.38 ドル -0.21 ブレント原油 夜間取引 期近 11月限 68.96 ドル -0.18 ドル・円相場 15:45 現在 148.56 円 前営業日比 0.54 円の円安 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【市況】 東京石油市場の原油は続伸。為替が1ドル=148円台半ばまで円安に振れているう え、前日の海外原油先物が上伸していることに支援された。この日のアジアの時間帯の 海外原油の夜間取引はもみ合いだが、午後から軟化している。ドバイ原油の現物取引は 比較的小幅なもみ合いが続いている。 原油はおおむね3ケタ高で引けた。ガソリン、灯油は約定せず値動きなし。 前営業日比は、ガソリンが出来ず、灯油も出来ず、軽油も出来ずだが、名目値で 100円高、原油が230〜1260円高。中京ガソリンは出来ず、灯油も出来ず。 推定出来高は、ガソリンが0枚、灯油が0枚、軽油が0枚、原油が1539枚。中京 ガソリンが0枚、中京灯油が0枚。 【2月限は高下後引けは6万2000円台を維持】 東京石油市場の原油は続伸。国内夜間取引の前半は前日からの戻り地合いを継続した が、前半にこの日の高値を付けると反落した。中盤以降再び戻して、日中取引まで堅調 に推移した。 6番限である2月限は国内夜間取引の前半に付けた高値6万2350円から中盤に付 けた安値6万1210円まで崩れた後、切り返してその後はおおむね6万2000円台 を維持して推移して、引けも同台を維持した。 【ニューヨーク原油の時間外取引は軟調】 ニューヨーク原油の夜間(時間外取引)は軟調。10月限は午後3時45分現在、前 日比0.21ドル安の65.38ドル辺りで推移。 MINKABU PRESS
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