−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 東京石油の先限相場表(帳入値と前営業日比) 東京ガソリン 東京灯油 東京原油 2026/03 81,000 ±0 2026/03 83,000 ±0 2026/02 60,250 -1,760 ====================================== 15:45 現在 NY原油 夜間取引 期近 10月限 63.27 ドル -0.70 ブレント原油 夜間取引 期近 11月限 66.92 ドル -0.68 ドル・円相場 15:45 現在 148.21 円 前営業日比 0.35 円の円高 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【市況】 東京石油市場の原油は総じて急反落。前日の海外原油先物が急反落したうえ、為替が 1ドル=148円台前半まで円高に振れていることに圧迫された。この日のアジアの時 間帯の海外原油の夜間取引も軟調に推移して、とくに午後後半から下げ幅を拡大してい る。ドバイ原油の現物取引は朝方急落した後もみ合いで推移していたが、午後後半にさ らに崩れている。 原油は4ケタ安となり、主限月は2000円以上ないしはそれに近い下げ幅となった 限月も多くなった。ガソリン、灯油は約定せず値動きなし。 前営業日比は、ガソリンが出来ず、灯油も出来ず、軽油も出来ずだが、名目値で 900円高、原油が2290円安〜750円高。中京ガソリンは出来ず、灯油も出来 ず。 推定出来高は、ガソリンが0枚、灯油が0枚、軽油が0枚、原油が1888枚。中京 ガソリンが0枚、中京灯油が0枚。 【2月限は6万0250円で安値引け】 東京石油市場の原油は総じて急反落。国内夜間取引の序盤にこの日の高値を付けたあ と大きく崩れる展開。後半から日中取引の午前までは下げ渋りとなっていたが、午後更 新にさらに安値を更新した。 6番限である2月限は国内夜間取引の序盤に付けた高値6万2120から安値引けし た6万0250円まで1870円崩れた。 【ニューヨーク原油の時間外取引は下落】 ニューヨーク原油の夜間(時間外取引)は下落。10月限は午後3時45分現在、前 日比0.70ドル安の63.27ドル辺りで推移。 MINKABU PRESS
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