需給緩和見通しで、戻り売り優勢の上値の重い展開が続く見通し。需要の伸びが鈍化 する一方、石油輸出国機構(OPEC)プラスの供給は増え続け、供給過剰見通しは強 い。10月5日にOPECプラスは11月の増産を決定したが、事前に報道されていた 水準を下回り、週明け後は修正高が促される。ただし、供給増による需給緩和見お通し に変化はなく、戻り売り優勢の地合が続く見通し。8月安値を下抜き、60ドル割れが 打診される。地政学環境が不安定なため突発的な上昇リスクは残すが、戻り売り優勢の 展開が続きやすい。乱高下を繰り返しながら、コアレンジを切り下げる見通し。 (マーケットエッジ・小菅 努)
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。