●今夜のシナリオ原油、米中関係とＩＥＡ月報＝マーケットエッジ

　アジアタイムは５９ドル台後半で小幅高になっている。米中対立激化に対する警戒感
が緩和されるも、原油相場は１０日の下げ幅を相殺できていない。米中首脳会談開催の
見通しが強まる、株価が大きく上昇するといった動きがみられると、６０ドル台回復が
打診される。一方、需給緩和に対する警戒感が維持されると、戻り売り優勢の展開にな
り、５９ドル台前半が打診される。国際エネルギー機関（ＩＥＡ）月報が公表される
が、ここで改めて需給緩和見通しが示されると、地合が悪化するリスクが高まる。
（マーケットエッジ・小菅　努）

• ＮＹ金１２月限は１８．７ドル安の４１１４．３ドルで推移
  商品

  NEW

  10/14(火) 22:11
• ＮＹ原油１１月限は１．３８ドル安の５８．１１ドルで推移
  商品

  NEW

  10/14(火) 22:10
• 東京貴金属夜間中盤＝金先限は７６円高の２万０４５３円
  商品

  NEW

  10/14(火) 22:00
• 東京石油夜間中盤＝原油３月限は７１０円安の５万８０５０円で推移
  商品

  NEW

  10/14(火) 22:00
• ［表］海外ゴム先物＝テクニカル指数（１４日付）
  商品

  NEW

  10/14(火) 21:25