［今夜の視点］ＮＹプラチナ＝ドル安一服が圧迫

　ニューヨーク・プラチナ時間外取引は反落。期近１月限は午後３時現在、前日比
１３．３ドル安の１６７４．６ドルで推移。

　ドル安一服が圧迫要因になった。米連邦準備理事会（ＦＲＢ）の利下げ見通しが支援
要因だが、米中の貿易摩擦に対する懸念や米政府機関閉鎖で景気減速となるようなら、
プラチナの上値を抑える要因である。ドルの買い戻しが続くようなら、利食い売り主導
の調整局面が警戒される。
＜今夜の予定＞
・英貿易収支 2025年8月（国立統計局）
・英鉱工業生産指数 2025年8月（国立統計局）
・ユーロ圏貿易収支 2025年8月（EUROSTAT）
・米小売売上高 2025年9月（商務省）、発表延期見通し
・米新規失業保険申請件数（労働省）、発表延期見通し
・米生産者物価指数 2025年9月（労働省）、発表延期見通し
・米製造業景況指数 2025年10月（フィラデルフィア連銀）
・米企業在庫 2025年8月（商務省）、発表延期見通し
MINKABU PRESS

• 東京石油夜間序盤＝原油３月限は２６０円安の５万８０００円で推移
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  10/16(木) 17:30
• 東京貴金属夜間序盤＝金先限は９８円高の２万１１０９円
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  10/16(木) 17:30
• 東京ゴム夜間序盤＝ゴム３月限は３．１円安の３０８．４円で推移
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  10/16(木) 17:30
• ＜シカゴコーン＞テクニカルポイント
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• ＜シカゴ小麦＞テクニカルポイント
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  10/16(木) 17:20